日本語翻訳の重要性を言語権から考える(前編)
講演者:HALライティングカレッジ代表、英日・日英翻訳者 豊田憲子さん <前ページ ●人間言語とAI 次にAIと言語権の関係についてお話しします。 AIには、もちろん素晴らしい面もあります。AIに限らず、物事は何にせよ、
続きを読む講演者:HALライティングカレッジ代表、英日・日英翻訳者 豊田憲子さん <前ページ ●人間言語とAI 次にAIと言語権の関係についてお話しします。 AIには、もちろん素晴らしい面もあります。AIに限らず、物事は何にせよ、
続きを読む講演者:産業翻訳者(英日・日英)、WildLight開発者 齊藤貴昭さん <前ページ ●ヒューマンエラー対策に有効なのは ヒューマンエラーの対策、検出チェックには、図4の4段階が考えられます。 1番目の「気を付ける」は、
続きを読む講演者:産業翻訳者(英日・日英)、WildLight開発者 齊藤貴昭さん <前ページ ●参考資料は何の目的に使うのか 今日のお話のメインになってくる、ルールへの適合性の部分について、もうすこし詳細にみていきましょう。 ル
続きを読む講演者:産業翻訳者(英日・日英)、WildLight開発者 齊藤貴昭さん <前ページ 次ページ> ●翻訳会社の営業も品質保証に関係する この解析によって出てきたチェック項目(品質保証項目)を工程順に並べていくと、ざっくり
続きを読む「翻訳の日」連動企画 パネルディスカッション <前ページ [4]翻訳通訳業界の未来について 森口(司会):最後に、これからの翻訳通訳業界の連携について、何か一言いただければと思います。こういう方向性ができると面白いですね
続きを読む「翻訳の日」連動企画 パネルディスカッション <前ページ 次ページ> [3]AIの活用について 森口(司会):では、この4つの団体でこれから翻訳通訳の業界を考えたときに、どういうビジョンを持って、どういうふうに発展し
続きを読む「翻訳の日」連動企画 パネルディスカッション <前ページ 次ページ> [2]翻訳・通訳業とテクノロジー 森口(司会):ちょうど今、隅田さんから「テクノロジー」というキーワードが出てきましたので、次のトピックに移りたい
続きを読む<前ページ ●翻訳メモリのアップデートは翻訳者まかせ? サトシさん:今、初版を人力でちゃんとやればという話が出ましたが、それは実は、今の翻訳業界でもモデルがかなりあります。CATツールが登場してから30年ぐらいになります
続きを読む<前ページ ●機械で出たものを判断する力が必要 サトシさん:日本語ネイティブが日英翻訳をする場合には、さっきのハナコさんの話に出てきた論文の執筆に近いものがあって、できあがる形は英語だから、ネイティブじゃない自分は判断し
続きを読む<前ページ 次ページ> ●MTPEの課金率は仕事の負荷に見合わない ミサトさん:私は、MTPEの仕事を一切受けてないんですけど、受けている人の話を聞くと、人手翻訳のチェックより手間がかかるのに、割引されちゃうじゃないで
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