第35回JTF翻訳祭2026 実行委員長挨拶
第35回JTF翻訳祭2026実行委員長の清野安希子です。
AIをはじめとするテクノロジーの進化が加速度的に進み、翻訳・通訳業界は今、大きな変革と新たな可能性のただ中にあります。「伝えること」「つなぐこと」の本質が改めて問われる中で、今年のJTF翻訳祭も、最新技術の動向から人間ならではの表現力・専門性・文化的洞察まで、多角的な視点から「ことばの未来」を深く話し合い、共に学ぶ場をご提供いたします。
まず本大会では、会場開催に先行して10月よりオンデマンド配信を実施いたします。場所や時間を問わず、ご自身のペースで多彩なプログラムに触れていただける点が大きな利点です。ご自身のスケジュールに合わせて、関心のあるテーマについて理解を深めていただける視聴環境をご提供いたします。
そしてオンデマンド配信に続いて11月13日(金)の横浜市開港記念会館での会場開催では、参加者の皆様が直接顔を合わせ、熱量を共有できる多彩なプログラムをご用意しております。
会場開催での大きな見どころの一つが、日本文学研究者であり早稲田大学特命教授のロバート キャンベル氏をお迎えする基調講演です。江戸から明治の文学を見つめ、英語と日本語のあいだを自在に行き来してきたキャンベル氏が、“ことば”をめぐって何を語るのか。
長年の深い知見に裏打ちされたお話は、私たちに大きな気づきと刺激を与えてくれるはずです。
さらに、昨年大変ご好評をいただいた「社長トークセッション」を今年も実施いたします。翻訳業界を牽引する経営者陣が登壇し、現場のリアルな課題や将来展望について熱く語り合います。また、昨年の「ゆるっと名刺交換会」に続く、会場開催ならではの参加型交流イベントとして「翻訳業界アイデアソン」を開催いたします。翻訳業界の未来やキャリア、多様な働き方をテーマに、参加者同士で自由に意見交換やアイデア出しをおこないながら、交流を深めていただける場となっております。
第35回JTF翻訳祭2026の参加チケットは、現在販売を開始しています。追加情報につきましては、今後も公式サイトにて順次公開してまいりますので、ぜひご期待ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
第35回JTF翻訳祭2026
・2026年10月1日(木)〜11月24日(火)オンデマンド開催
・2026年11月13日(金)会場開催(横浜市開港記念会館)/交流パーティー(ロイヤルホールヨコハマ)
※会場開催のセミナーは録画を行わないため、オンデマンド配信には含まれません。
