日本語の接続詞の考え方・使い方(後編)
講演者:国立国語研究所教授 石黒圭さん 日本翻訳連盟主催の2024年翻訳祭から、国立国語研究所教授の石黒圭さんの「日本語の接続詞の考え方と使い方」の講演を抄録編集してお届けします。今回の後編では「接続詞の使い方」について
続きを読む講演者:国立国語研究所教授 石黒圭さん 日本翻訳連盟主催の2024年翻訳祭から、国立国語研究所教授の石黒圭さんの「日本語の接続詞の考え方と使い方」の講演を抄録編集してお届けします。今回の後編では「接続詞の使い方」について
続きを読む第54回:翻訳者、英語講師 池尻壽子さん 翻訳者に必要なスキルとは何であろうか。英語力、国語力、文章力等、様々な回答が出てくるに違いない。 突然であるが、「黙殺」を読者の皆様はどのように英訳するだろうか。筆者は、大戦末期
続きを読む第3回:人間関係をベースに仕事を広げる フリーランス英日・日英翻訳者、渡邉ユカリさんの「私の翻訳者デビュー」を、松本佳月さんが主宰するYouTube「Kazuki Channel」からインタビュー記事にまとめて、5回連載
続きを読む講演者:国立国語研究所教授 石黒圭さん <前ページ 3.接続詞の種類 ●4類10種に分類 次は接続詞の種類についてお話します。接続詞はいくつぐらいあるのか。私がざっと数えた限りですと、だいたい300種類ぐらいになります。
続きを読む講演者:国立国語研究所教授 石黒圭さん <前ページ 次ページ > 2.接続詞の歴史 ●接続詞の発達 本来、日本語ってどんな言葉なんだろうかと考えてみると、たとえば古典の平安時代や鎌倉時代の文章を思い浮かべてみるとわかるか
続きを読む講演者:国立国語研究所教授 石黒圭さん 日本翻訳連盟主催の 2024 年翻訳祭から、国立国語研究所教授の石黒圭さんの「日本語の接続詞の考え方と使い方」の講演を抄録編集し、前・後編 2 回に分けてお届けします。今回の前編で
続きを読む第53回:ウクライナ語翻訳者 コマロウシカ・ヴィクトリヤさん ウクライナの印象派作家、ミハイロ・コチュビンスキーが書いた『Intermezzo』。この本は、休むことの大切さを思い出させてくれる、私にとっての座右の書です。
続きを読む1.価格(導入費用・ライセンス費用)2.セキュリティ3.TMとエディタの連携および解析機能4.機能と操作性 はじめに 大量の文書やコンテンツを取り扱う「産業翻訳」において、翻訳支援ツール(CATツール)は今や必要不可欠な
続きを読む第2回:フリーランスとしての戦略と営業、様々なスタイルでの発信 フリーランス英日・日英翻訳者、渡邉ユカリさんの「私の翻訳者デビュー」を、松本佳月さんが主宰するYouTube「Kazuki Channel」からインタビュー
続きを読む第52回:ゲーム会社ローカライズ・ディレクター オドネル ジェニファーさん メディアの翻訳が簡単ではない。直訳すると文章の雰囲気やキャラの個性が虚しくなる。意訳すぎると原作の意図が歪んでしまうかも。小説、ゲーム、漫画など
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